安産はその時になってみないと分からない?
- お山のリトリート うずまの

- 7月15日
- 読了時間: 2分

当院でケアを受けてくださっている妊婦さん達には
「助産院で産むようなお産を目指していただいています。」
と説明しています。
助産院では、毎回の妊婦検診で、かなりの時間をかけて、生活習慣や妊婦さんの心持ち等、しっかりと指導をしています。その結果、出産にt会頃になると、心も身体もかなり変わってきます。安産体質・安産気質になってくるのです。
以前は産婦人科でお産をとる仕事をしていました。
助産院でもかなり勉強をさせていただきました。
お産の違いははっきり言って、「まったくの別物」と言ってもいいくらい違います。
安産に向けての指導が行われない産院でのお産では、
「ちゃんとした知識やケアができてさえいれば、あんなに辛そうで、出血や体への負担が大きいことにはならないのに・・・。」
といつも残念に感じていました。
妊娠初期、できれば妊娠前からの指導やケアが大切なのです。特につわりの回避は妊娠前からの知識やケアが大切です。
もちろん妊活自体もそうですね。
当院では助産院も開業していますが、乳房ケアや産後の育児指導等専門で、お産は扱っておりません。ですが、できるだけ助産院でお産をするようなお産になるよう、鍼灸や整体の施術と共に生活習慣や、お腹の赤ちゃんやお産に向けての気持ちについてもしっかりとお話させていただいています。
実際に当院に通ってくださっている方たちのお産はかなり安産です。
できれば母体と赤ちゃんに負担の少ない自然分娩をお勧めしていますが、帝王切開やトラブルの可能性が高くなる無痛分娩でもしっかりとケアと生活習慣を変えてもらっているので、「必要なかったね」というくらい安産でお産されている方が多いのです。
これからの時代、食事や電磁波や経費毒、不必要な薬剤等によって、どんどん自分自身で健康を守ったり妊娠・出産自体が難しくなるといわれています。
でも私たちの身体は、自分たちでケアができて、妊娠。出産もそれ程辛くなく、楽しく満足がいくようにできるのです。
私たちの子供たちのためにも、是非智慧を付けて、自分らしく楽しく生きていくことを目指しましょう!































コメント