『お悩みに寄り添い』
『不安や不調を解消』
『いつまでも健康な日常生活へ』

「お産って楽しい！」「お産って気持ちがいい！」

こんな言葉との出会いが、助産師に興味を持つようになったきっかけでした。

そして出産の体験がその後の子育てにも影響するということを知り、助産師を目指すこととなりました。 助産師として妊娠・出産・産後のママや赤ちゃん達とかかわる仕事をしていく中で、 現代特有の悩みの共通点に気づき、それらを解決していくためにはどうしたらよいのか、日々の助産業務の中で考えてきました。 現代はとても便利で、簡単に食べ物も手に入るし、 家事だって昔に比べたらとても楽になってきていますね。 そのおかげで女性もできることがたくさん増えました。また医学の進歩で日本は世界一の周産期死亡率の低い国になりました。

でも一方では、 妊娠・お産を「楽しいこと」「充実したこと」ではなく、「辛い」「大変」と感じる人が増え、「お産が怖い」と感じている人も少なくありません。

現在では、命を落とすことは少なくなったものの、 お産が大変になってきてしまったのはなぜなのか・・・。 そこで現代の良いところに加え、昔の日本の女性達の智慧を学び、東洋医学の知識も取り入れながら、私たちの身体にあった生活をすることで、丈夫で楽しい生活を送れるようになってもらいたい・・・。そんな智慧を持つ女性や男性が増えていってくれたら、というのが願いです。

少しでも皆さんのお悩みを軽くするお手伝いが出来ればと考えています。

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