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執筆者の写真お山のリトリート うずまの

安産のための妊娠中の過ごし方とマタニティ鍼灸

私が助産師になったのは、自分自身のお産や、テレビなどで見るお産や知人から聞いたお産とは違い、

「お産って楽しい !」

「お産の時の素敵な経験が、その後の子育てに影響し、自身をもって子育てをすることができる」

ということがある、と知ったからです。お産は痛くて辛いものでしかない、と思っていたので、とてもショックでした。

助産学生の時に実感したのが、一般的な産科の医療機関と、助産院でのお産が別物であるということでした。医療機関では、産婦さんが悲鳴ともいえる声を上がげながら分娩し、赤ちゃんも血液や胎脂にまみれて生まれてくるのに対し、助産院では全く違う・・・。

詳細は聞きに来てくださいね。

そして助産師として働くうちに、鍼灸治療で妊娠経過の不具合を改善させたり、お産を楽にしたり、母乳のつまりの予防や分泌を良くすることができることを知り、鍼灸師になりました。

知識のなさから、必要以上に痛みを感じたり、難産を引き起こしてしまうようなお産。

本来は耐えられる筈の痛みなのに、「害がない筈のない麻酔」を何の躊躇もなく選んでしまうお産。

お産は妊娠中の過ごし方や意識のもち方で「別物」と言っていいほど変わります。

当院ではそんな過ごし方の指導や安産のための体つくりをしっかりと行っていくことを目指しています。

鍼灸では、不妊治療(妊娠しやすい身体づく)、つわりのケア、安産んおための身体づくり、母乳が出やすい、または母乳過多へのケアなどに対応しています。

納得のいく、自分らしい、辛すぎず楽しいお産を目指してみませんか?












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